【1ヶ月13冊】4月に読んだ本まとめ
▼1年100冊読むのが目標。
私の2019年の目標のひとつ、それは「年100冊本を読むこと」。(1ヶ月8冊ペースで読んでいれば、目標を達成する計算)
4月は、13冊の本と出会い、読むことが出来ました!Twitterなどでつぶやいた、ひと言の感想を添えて、今月読んだ本をまとめておこうと思います。もし、この中から1冊でも皆さんにとって新たな本との出会いがあったら、嬉しいな。
▼4月に読んだ本(★はKindle Unlimited、☆はKindle、◎は紙の本)
★日本に殺されずに幸せに生きる方法
▼日本は、病気の時のために有給休暇を取っておくのだ
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月13日
インフルエンザにかかった時のために、有給7日取っておくの、私も違和感感じまくってる。
Kindle耳読(13)
『#日本に殺されず幸せに生きる方法』(@May_Roma)
めいろまさんの本2冊目です📚アンリミで読めるので是非👇https://t.co/1ef0LeuqrY pic.twitter.com/oVB7SJbhUQ
★日本人の働き方の9割がヤバい件について
2冊続けて、めいろまさん(めいろま (@May_Roma) | Twitter)の本を読んでみました。
イギリスに住んでいるめいろまさんが、「外から見た」日本を、データを添えて客観的に論じてくれている本です。「働き方改革」と言われて久しいが、実際のところどうなのよ?と思わされます。。。
日本の政治・企業のせいにしておしまい、では思考が停止してしまう、まずは働く私たち自身のマインドセットを変えていかなければならないなぁ、としみじみ思いました。
Kindle耳読(11)
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月4日
『#日本人の働き方の9割がヤバい件について』谷本真由美さん(@May_Roma)
・日本はハイコンテクスト文化
・個人は、その人の考え方よりも所属で判断される
・一方、英米などはローコンテクスト文化
・もともと他人は考え方が異なる「異物」
・その人の考え方、技能が重視される pic.twitter.com/ub4gImBXxy
★バール、コーヒー、イタリア人~グローバル化もなんのその〜
6月にローマに行くことが決まってから、イタリア関連の本をKindle Unlimitedで読み漁っています。
こちらは、イタリアに数多あるバールのエピソードが紹介されている一冊。観光客のためのものではなく、住人の生活を支える場としてのバール…なんだかとっても、懐かしい感じがする本です。
◎"自分ブランディング"でオンリーワンになる! 女性のためのSNSで稼ぐ教科書
『#女性のためのSNSで稼ぐ教科書』が
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月10日
書店で「Read me!」と言っていた。
Kindle版はなく、紙書籍にて購入。
数多あるSNSから、自分に向いているものを見つける。
・短文が得意⇒Twitter
・長文が得意⇒ブログ、Kindle出版などhttps://t.co/cziatVDlxT
▼何はともあれ、「自分ブランディング」が大事!
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月10日
何かに悩んでいたり、優柔不断で決めかねていたり。
そんなありのままの自分をSNS上で出し続けると、見ている人には「悩んでいる人」「うじうじしている人」という印象が残ってしまう。
『#女性のためのSNSで稼ぐ教科書』https://t.co/cziatVDlxT
▼フォロワー・いいねの数で勝負しない
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月10日
SNSに自撮り写真をあげて友人数を増やしなさい、と指導する起業塾。友人数は増えたけれど売上につながらない…という実例があるそうだ。
大切なのは数より質、という教訓。
『#女性のためのSNSで稼ぐ教科書』https://t.co/cziatVDlxT
売るものが決まっている人には、非常に役に立つ一冊だと思う。
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月10日
「これから何を売り込むのか?」が決まっていない人は
この本を読む前に、自己分析、人の役に立つ自分の強み、などの洗い出しが必要だな、という感想。
『#女性のためのSNSで稼ぐ教科書』https://t.co/cziatVDlxT
◎チーズはどこへ消えた?
🧀🧀🐀
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月11日
変化に敏感になり、そして行動せよ
🧀🐁🧀
遅ればせながら『#チーズはどこへ消えた?』を読みました。(前夫の家にあったんだけど、当時ビジネス書全く読まなかった💦)
・物事は必ず変化する🧀
・変化を見逃さない🧀
・変化に素早く適応する🧀
・変化を楽しむ🧀https://t.co/EDHDkr9j3Z
◎迷路の外には何がある?
▼古い信念は私の足を引っ張ることがある
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月12日
『#チーズはどこへ消えた?🧀』に続けて『#迷路の外には何がある?🍎』を。
前作が「変化」、今作は「信念」。
前作で迷路の中で動かなかった小人のヘムに、小人のホープが加わり、迷路から抜け出す方法を考え、行動するお話。https://t.co/7gksCngcge
☆毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供
先日ブログ記事に取り上げた本。読後感はなかなか重たいですが、きちんと(気持ちの面で)母と決別して、自分の人生を生きていこう、と思わせてくれる1冊でした。 詳しくは、過去記事をご覧ください。
母親との関係に悩んでいる人に - 30代OLが「学習欲」「収集心」「内省」をむき出しにした結果
◎1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました
▼期待資産額=年齢*0.112*所得
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月17日
これを上回る人は蓄財優等生、下回る人は劣等生。サラリーマンで、蓄財優等生に入る人は少ないと思う。(私も劣等生)
ちなみに、ローンで買ったマイホームは資産ではなく負債です。
『#1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました』https://t.co/1nzInxfEbM
☆果糖中毒――19億人が太り過ぎの世界はどのように生まれたのか?
Kindle耳読📚『#果糖中毒』
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月24日
日本では「英語」と「ダイエット」を特集した雑誌は必ず売れる。だから『東洋経済』や『エコノミスト』は年2回同テーマだとか。
ダイエット中のそこのあなた。
あなたの肥満を怠惰のせいにしていませんか?
もし怠惰以外に、原因があったら…?https://t.co/8sd5hW7y60 pic.twitter.com/kfQe2SNlx4
◎論語と算盤
▼お金はよく集めて、よく使う
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) April 15, 2019
再読している『#論語と算盤』から。
『よく集めて、よく使い、社会を活発にして、
経済活動の成長をうながすことを、
心ある人はぜひとも心がけてほしい』
うーん。やっぱりいいこと書いてある。
社会人10年目になって読むと、昔より響く。https://t.co/4aufwHnn19
★敏感にもほどがある
HSP(Highly Sensitive Person)診断で、高スコアが出てしまった。今まで、HSPという名称は全く知らなかった私。けれど、過度に周りを気にしすぎの面がありました。
早速Kindle UnlimitedでHSPを検索してみて出会ったのがこちら。HSPの人々の特徴をマンガと軽い読み口の文章でまとめてくれている一冊。「あ~、あるある!」と、うなずきながら読んでしまいました。
HSP診断テストはこちら。
◎徹底的に考えてリノベをしたら、みんなに伝えたくなった50のこと
ちきりんさん(ちきりん (@InsideCHIKIRIN) | Twitter)初の実用書。
私が住んでいる家は、築40年を超える古家。浴室やキッチンなど、ところどころリフォームをしてはいたものの、土壁、沈む床、非・ウォシュレット、木製の雨戸、勝手口がある…など、現代の住まいと比べると、なかなかしんどいものです。
耐震のこともあるので、そろそろ重ねてリフォームが必要かな、と思った矢先に、ちきりんさんがご自身のリフォーム体験を本にまとめてくれたので、即購入しました。
今回は、同居している母にも読んでほしかったので、紙書籍にて。
リフォームの際に申請が出来る助成金が一覧になっていたり、見積の取り方・比較の仕方だった、大変参考になる一冊。
ちきりんさん(@InsideCHIKIRIN)の『#徹底的に考えてリノベをしたらみんなに伝えたくなった50のこと』届いた✨
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月7日
何より、買ってよかった、と思ったのは
私が買った本に、母が珍しく興味を持ってくれたこと。
私より先に読むんだそうだ。
築40年超のこの古家
(背景のタイルは台所)は、
変わるかな。 pic.twitter.com/esEX5PhnVe
◎英雄の書: すべての失敗は脳を成長させる
こちらは、今読んでいる本。勝間塾の方からおすすめしていただいて購入。
『#英雄の書』
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月25日
このタグをたどるとモンストが出てくる。こちらはAI研究者の黒川伊保子さんの書籍。
・脳科学的に失敗は必須🧠
・30代は失敗する絶好の時期
・「私はまだまだ」と言う人は、失敗から逃げているだけ
…など、脳科学的に失敗の大切さについて書かれた本。https://t.co/6KgwGaqr7h
▼Kindle Unlimitedを開始してから、読書量が激増!
私は、今までかたくなに「紙の本」派でした。しかし、Kindle Unlimitedに登録してからというもの、一気に「電子書籍」派に!
▽その一番の理由は「耳読(みみどく)」ができること。
電子書籍の「登録情報」にあるテキスト読み上げ機能が「有効」となっている書籍は、iPhoneなどの端末で音声を読み上げてくれます。
これで、混雑した通勤電車内でも、歩きながらでも、いつでも本が「聞ける」ように!
読書量を増やしたい、と思っている方には、本当にKindle耳読を試してみてほしい。
Kindle耳読については、過去記事にも書いてあるので、そちらも是非。
満足のいく日常を送れるように、日々の行動を少しずつ変えていく - 30代OLが「学習欲」「収集心」「内省」をむき出しにした結果
【NewsPicksアカデミア】麻野耕司×箕輪厚介「THE TEAM 〜5つの法則〜」に参加してきた。
【NewsPicksアカデミア】麻野耕司×箕輪厚介「THE TEAM 〜5つの法則〜」に参加してきた。
4/22に行われた、NewsPicksアカデミアのイベントに参加してきた。
今回のテーマは「THE TEAM 〜5つの法則〜」。『THE TEAMリンクアンドモチベーション取締役 麻野耕司さんと、幻冬舎 箕輪厚介さんの対談である。
▼チームには4種類ある
本書をお読みになった方はすでにご存知。「人材の連携度合い」と「環境の変化度合い」の大小により、チームを4つの「型」に分けられる。(以下、写真は全て『THE TEAM』から抜粋したもの)
- サッカー型:「人材の連携度合い」大・「環境の変化度合い」大
- 柔道型:「人材の連携度合い」小・「環境の変化度合い」大
- 野球型:「人材の連携度合い」大・「環境の変化度合い」小
- 駅伝型:「人材の連携度合い」小・「環境の変化度合い」小
▽チームの型を野球型からサッカー型に変えたい。どうすればよいか?
そのスター性から、サッカー型に憧れる人が多い。しかしサッカー型は当てはまらないビジネスが多い、ということも認識しなければならない。
サッカーチームのように、様々な国からスター選手を集める。果たして、その多様性は本当に必要か?、とよく問いかける。無思考で、多様性をヨシとするのはよくない。
その上で、サッカー型に変えていきたいのであれば、徐々に変えていく。
また、チームは必ず元の型に戻ろうとするクセがあるから、戻ってしまわないために、新しい型に変えてからの小さな成功事例を、チームメンバーにどんどんプロモーションしていき、定着させるのがよい。
▽流動性のない組織、どうすれば?
メンバーの入れ替えができないなら、腹をくくる。リンモチでは、入ったら辞めるまで徹底的に面倒を見る。ミスマッチは絶対にない、と思って採用する。
そして、その人のエンゲージメントはどこにあるのか?どうやってモチベーションを動かすのか?を探って、実行する。
▽やる気のない人、どうすれば?
少なくとも、会社に毎日くる時点で、やる気がゼロというわけではない。モチベーショングラフをやってもらい、何によって、その人のモチベーションが上がるのかを把握する。
↑これが、「モチベーショングラフ。自分がこれまでに経験した出来事と、それに伴って起こった感情の変化をグラフにするというもの。それにより、何でテンションが上がったか?(下がったか?)が可視化される。
・自分にとっての4Pが分からない
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月22日
→ヒントは「過去」にある。#THETEAM 3章のモチベーショングラフをやってみる。
・ある一定量やってみる。仕事が面白くないのではなく、仕事が「できない」から面白くない。圧倒的なトライアンドエラー。
・今は人材さえいればなんでも出来る#NewsPicksアカデミア
▼これからは「金銭報酬」よりも「感情報酬」
▼「褒め」で感情報酬を生み出す💸
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月22日
・働くことの意義→昔は、給与と昇進。今はやりがい、自己成長、つながりを求めている。
・共感で動かす時代。褒めて、感情報酬を生み出す方が上手くいく
・前田さん(@UGMD )は「褒め」の神様#NewsPicksアカデミア#THETEAM
かけられて嬉しい言葉が異なる。その人の特性を知り、タイプにあった褒めをしていくことが大事。
対談中、「オレそんなに褒められないよ〜」と箕輪さん。対して、麻野さんは「いや、箕輪さんはちゃんと褒められてる」と。
そして、お二人とも、前田祐二さんの褒めは、「神」と絶賛。前回のNewsPicksのイベントで、初めて前田さんのお話を聞く機会に恵まれたが、言葉選び、声のトーンなど全てが優しい。たしかに褒め上手なんだろうな、と思わさせられる。
▼ABCDEに入りきらなかった法則
なんでもこのABCDEの法則、飲みの場で決まったのだとか。箕輪さんから「ABCDEに当てはめたらどう?」と提案があり、(箕輪さん曰く「律儀な」)麻野さんが見事にA〜Eの5つの法則にまとめてきたのだそうだ。
▽ABCDEに入りきらなかった、R(Rule)の法則
本書は、3章が長い。実は、このCommunicationの法則の中にもう一つ、Ruleの法則のエッセンスが盛り込まれているそうだ。
ルール系を先に決めようとすると、チームが上手く回らないことが多い。だから、まずはCommunicationでチーム内のコミュニケーションを円滑にし、Aim(目標設定)、Rule(ルール設定)、という流れで進めると良いとのこと。
確かに、最初からルールを決められてがんじがらめにされちゃうと、組織の中でなかなかやる気出せないよね。
▼まるこの学び
私のチームは、50〜70代(!)の男性ばかりで構成されている。30代、女性社員一人だけ。「多様性ってなに?それ美味しいの?」状態のチームである。
実は、本が届いた当初、私にはこの本は不要だと思っていた。おじさんたちは、長年のサラリーマン経験から、「自分の仕事のやり方」が決まってしまっていて、今さら変える気なんてないんじゃないか、と考えていたからだ。
しかし、この講演会で、麻野さん・箕輪さんからじかにお話を聞き、実際にチーム運営で悩んでいる皆さんの質問・意見を聞いたことで、完全にヤル気になった・笑。
▼自分のチームで何が出来るか?#THETEAM イベントから一夜。
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月22日
改めて本を一読して、
私のチームで何が出来るか?を
考えてみる。
私のチームは50〜70代男性ばかり。
長年の会社員生活を経て
良くも悪くも「仕事のやり方」が
確立してしまった彼らとの
チームの作り方とは。#NewsPicksアカデミア pic.twitter.com/CMRSBU3QpL
理想のチームってなんだろう?
会社全体への文句をグチグチ垂れる前に、まずは自チームから整備していきたい。
(おまけ)今回のイベントの進行、とてもよかった。
①参加者全員が本を読んだ、という前提で話が進んだところ
書籍は、アカデミア会員には予め送付されているため、参加者全員が本を読んだ、という前提で話が進んだところ。(読んでいなければ、本書に書いてある内容の説明から始まるから、ここまで双方向の対話にたっぷり時間を取ることが出来なかっただろう。)
②参加者同士で、悩みを共有する時間が設けられたとこと
(箕輪さんは気が進まなかったようだが)対談開始前に、隣の人と、「自分のチームに関して抱える悩み」などを共有する時間が設けられたのもとても良かったと思う。
今回も、学びをありがとうございました。
【勝間塾 月例会(2019年4月)】ブレインロックを外そう。そして、E(従業員)から羽ばたこう
勝間塾4月の月例会:テーマは【「お金と仕事に困らない生き方入門」】
4/20、大好きな勝間塾月例会。久しぶりのリアル会場参加!今回は、前職つながりの友人をお誘いし、一緒に行ってきた。
今月のテーマは、大好きな「お金」と「時間」がテーマ。去年同時期の「時間キャッシュリッチ」をさらに進化させたもの。(去年、同テーマの月例会に本当に衝撃を受け、速攻でジムと雑誌の定期購読をやめたほど・笑)
▼とにかく「ブレインロック」を外せ!
勝間塾には、1ヶ月4時間しか働かずに生活に必要な収入を得ている塾生がいる
まるで、『週4時間だけ働く』!どうやって、そんなことが実現可能なのか?
実は彼らは、不動産などから毎月収入を得る「仕組み」をいち早く築き上げた人たち。自分が働かずにお金に働いてもらう、リアル『金持ち父さん貧乏父さん』。
「そんなの、自分にはできないよ…」と、方法を考える・試す前に自分で自分の行動にロックをかけてしまうのが「ブレインロック」。イソップ寓話『すっぱい葡萄』のように、自分では手の届かないブドウを見て「どうせあのブドウはすっぱくて美味しくないよ」と負け惜しみを言う狐になってはいけない。「できない」を前提にしない。
不動産投資は、知り合いの経験者にアドバイスを求めよ
今まで勝間塾では、勝間さんご本人はじめ「不動産投資はちょっと・・・」と考える人が多かったように思うのだが、昨日の勝間さんのアドバイスは
- 「知り合いではない専門家にアドバイスを求めるのではなく、知り合いの経験者にアドバイスを頼め。」見知らぬ専門家は自分の売上を上げるためだけに活動しているから美談しか語らない。一方で、知り合いの経験者は実際の利回りや失敗談も包み隠さず教えてくれる。
- 「やけどしない程度の不動産投資から始めるならヨシ」自宅や親族の余っている土地・家を貸しに出す程度の小さなものから始めるべし。
とのこと。まずはベイビーステップから。知見がついてきたら、徐々に大きくすべし。
▼「働いたら負け」くらいの勢いで!
みなさんは、1日何時間くらい働いているだろうか。私は、通勤時間を含めると物の見事に13時間。24時間のうちの13時間って、やばくない?
▼24時間を働く・自分の時間・睡眠に3分割してみる
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月16日
〈理想〉〈現実〉
・働く 8時間→13時間※1
・自分の時間 8時間→4.5時間※2
・睡眠 8時間→6.5時間
※1: 通勤時間含む
※2: 食事やお風呂の時間を含む
バランスおかしい…🤧
とにかく、会社というのはうまくできた仕組みである。
9時間の労働時間を差し引くと最低限の「食事」と「お風呂」「睡眠」だけ与える。疲れ果ててしまって、会社以外の活動に精を出すことはできない。そして、給与、賞与でなんとか暮らしていけるだけのお金を渡し、福利厚生で満足させる。う〜む。改めて文字に起こしてみると怖い。
では、会社に時間とお金を搾取されない人生を歩むにはどうしたらいいのか?
▼E(従業員)の間に、S(自営業者)、B(ビジネスオーナー)、I(投資家)に転身するロードマップを描き、行動する
ここで、勝間塾の「新約聖書」である『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』登場。人間には、E・S・B・Iの4種類しかいない。そして、Eでいる限りは一生時間キャッシュリッチにはなれない、という衝撃の事実を突きつける一冊。
私たちがE(従業員)の間にできること
- S・Bへの転身を前提としたロードマップを描く
- 固定費の構造を変える。住宅ローンは転職時の足かせになるので売却。築年数の古い賃貸で十分。家賃を手取りの25%以内に収めることで、だいぶ楽になる。
- S・Bになれる職種に転身(例:成果報酬型の営業、時間が自由になるエンジニアなど)
- Eでいる間に、NISAやドルコスト平均法を使って、少しIに手を出す(やけどしないくらいの金額から!)
- すぐの転身を試みない。5〜10年スパンで計画は進める。(気づいたら「あ、ここまで到達しちゃった」と思えるように)
▼アクションプラン:今日これから私がやること
通勤時間を30分以内の場所に引っ越して、時間的自由を手に入れる!!
上述のように、とにかく私は通勤に時間をかけすぎている。もし30分以内のところに引っ越せば、約2日分もの余分な時間が生み出されるのだ!その2日間をS・B・Iに転身するための活動に費やせば、E脱却までのカウントダウンも加速する。
ちょっと賃貸サイトを探すと、一人暮らしなら容易に通勤30分以内の物件を見つけることができた。
あとは、行動あるのみ!もちろん、家族との話し合いも必要。家族も私もハッピーになれる策を練る。そして、自分の人生のコントロール権を、自分で握ることができるようにする。
(おまけ)一緒に行った友人の反応
勝間塾って本当にいい人が多く、学びも大きいから安心して進められるコミュニティ。けれど、初めて「月例会」という場に行って、少し友人は圧倒されてしまったようだ(^^;;
帰り道、感想を聞いてみたところ「でも、やっぱり私にはできない」とのこと。まだまだブレインロックが掛かっている状態。まあ、普通の反応だと思う。
私も勝間塾に入って、(最初は半ば懐疑的に)何ヶ月・何年もちょっとずつ取り入れていって、やっと少しブレインロックが外れた感じだから。
人は一朝一夕では変わらない。だから、刷り込み教育のように、しつこくしつこく毎朝のメールと月1の月例会で、人生を自由にデザインするためのTipsを教えてくれる勝間塾の存在がありがたい。今月もたくさんの学びをありがとうございました。
▼本文中で紹介した書籍
【勝間塾 月例会(2019年3月)】ゆくゆくは起業したい人が押さえるべき3つのポイント
【ゆくゆくは起業したい】
私のやりたいことリスト100の中に、『自分のサロンを作る』というのがある。
www.yururi-yokohama.xyz
サロンという形にこだわらず、まずは副業から始めて、軌道に乗ってきたら独立・起業する、というプランを描いている。(サロンという言葉が出てきたのは、リストを作った2018年末のトレンドだったからだろうな。オンラインサロンのブームはいつまで続くのだろう)
▼勝間塾3月の月例会:テーマは【会社勤めより簡単かも?誰でもできる起業の仕方】
そんな私にとって、勝間塾3月の月例会はとてもタイムリーな内容だった。テーマは【会社勤めより簡単かも?誰でもできる起業の仕方】である。テーマからして、怪しさ満点だけれども、勝間塾は決して怪しい塾ではないのでご安心を・笑。
私が、2時間の月例会での要点をぎゅぎゅぎゅっと濃縮するならば、この3点になる。
▼起業で重要な3つのポイント
- リアル店舗の場合は、規模を取る(飲食などは、チェーン店でないと採算が合わない)
- とにかく営業!
- 努力しなくてもできることを深掘りせよ!
▼特に月例会の中で力を入れて説明されていたのが、「2.とにかく営業」
- 「えぐい」と思われるほど営業しまくれ!(人にいい商品なら、心から勧められる!)
- 友人に営業をかけて煙たがられるようだったら、それまでの友情が足りないのだ
- 「E(従業員)」のうちに、営業経験を積め
私は、社会人になってからこの方、営業関連の部署に配属になったことがない。アルバイト時代なら、生徒の親に向けて塾への入会営業をした経験があるが…(今思えば、「お友達の○○さんも入会しましたよ、高校受験を考えると、今が一番いいタイミングですよ」なんて、10歳以上年上の親御さんによく言えたもんだ!)
▽まずはフリマ出店から始めよう
そんな、営業経験がない私たちには、「特に『オフライン』の場で、物を売ることを経験してみる」ことも効くそうだ。実際にお客さんと対面すると、お客さんの反応が手に取るようにわかる。営業トークの練習になる。そして、売れたときの嬉しさ。
(メルカリなどは、本などの既製品を出品した場合、既製品の実力を借りて売上を上げるわけだから、本当の意味で、自分の商品を売っているとは言えないかもしれない)
▼まるこはこれからどうするの?
▽とにかく、ジタバタしてみる
私の副業案はいくつかある(でもこれは自分のネタ帳にだけとどめておこうと思う)。
一つ目の案については、来月から動き始めるつもり。二つ目は、資格を取らないと収益を得ることができないので、2019年中に資格合格して、2020年から本格的に活動をするつもり。(まあ、学習欲持ちの人間なので、勉強だけで満足して、飽きちゃうかもしれないのだけれど、それはそれで無理に固執するほどの価値はなかった、ということにしておきたい。)
このネタが当たっても当らなくても、私は当分の間ジタバタしてみるつもり。正社員の収入をキープしながらの活動なので、生活に全く影響を及ぼさず、安心して動くことが出来る。そして、無事に軌道に乗ってきたら、なるべく早く離陸させるつもりだ。
▽勝間塾関連記事
母親との関係に悩んでいる人に
今日のブログは、主に母親との関係で悩んでいる「娘」であるあなたに向けて書いたものです。(だから、関係がない人にはあまり面白くないかも・・・)
私は、この30数年、母親と数え切れないほど衝突しています。そろそろ、本当に一人の女性として自立しなければ、と思って手に取った『毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供』をきっかけに、ひとつ、私と母のこれまでの遍歴と、これからについて考える記事を書いてみました。
▼私の母との遍歴
20XX年、私は当時一緒に住んでいた母親の過度な束縛が嫌になり、
当時都内に住んでいた友人の家に転がり込んだ。
正社員になりたてで、一人分の引越し費用を出すほどのわずかな貯金もなく、
銀行のカードローンにまで手を出した。
(当時、銀行のATMで借金を返すことに、物凄く恥ずかしい思いをしたのを覚えている)
当時、何に耐えられなくなったのか。ひと言でまとめると「過干渉」だったように思う。
- 付き合う人(彼氏、友人)について文句を言う
- 土日の出掛ける頻度について「多すぎる」と言う
- 社会人にも関わらず、門限は22時に設定された
その後、社会人サークルで知り合った男性と同棲を経て結婚。
母親からの過度な束縛はなくなった…ように思っていたのだが。
離婚して、出戻ってから早1年。母にとっては、さぞかし嬉しかったことだろう。だって、私の結婚がうまくいかずに離婚という形で終わってしまったことに対して「やっぱり私の言うことがいつも正しいわね」と思っているのだろうから(実際、同じような趣旨のことを言われた)
▼気づけば、いつも母の機嫌を伺っていた
私の家庭は、父親が仕事ばかりで夜遅くまで家に帰ってこなかった。
今思えば、家を、父の勤める東京から快速電車で1時間以上かかる郊外に買ってしまったのも、自分の城が欲しかった母の影響なんだろう。
平日は、ほぼ母しかいない家庭だった。必然的に、私の中で、父より母の方が存在が大きくなり、いつしか、「母に褒められること」が目的で、勉強をし始めた。
これは今も続いている。今は、勉強では評価されない。だから、勉強の代わりに、お金で。帰りが少し遅くなったりすると、ケーキを買って帰る、土日にランチをご馳走する。挙げ句、海外旅行までプレゼントしたこともある。
友人からは、「親孝行だね」と感心されるが、単なる「親孝行」以上の強迫観念に駆られていることすらあるのだ。
▼やっぱり、何かがゆがんでいる?
Kindle耳読(15)
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月15日
『毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供』
読んでいてかなり胸が苦しくなる本😢
昔から母親の機嫌ばかり気にしていた私。母親から認められたい、喜んでもらいたい、という一心で生きてきたから、今、承認欲求のカタマリみたいになっている。https://t.co/0m9QiN7qtD pic.twitter.com/u4QeCJdgdF
#自己愛マザー という言葉は本当に的確に、知らずのうちに娘を苦しめる母親を表した単語だと思う。
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月15日
・娘は自分の延長線上にある
・自分の夢を娘に投影する
・自分(母)より娘は輝いてはならない
…本当にこれ😭
『毒になる母 自己愛マザーに苦しむ子供』https://t.co/0m9QiN7qtD
#自己愛マザー をチェックする33の項目がある。(ちなみに私は19個当てはまる)
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月15日
【自己愛マザーの特徴】
・娘の重大な話を、自分の話にすり替える
・娘より自分の感情を優先する
・すぐに傷つき、長い間恨み続ける
・気分の振れ幅が大きい
など。
思うに、#自己愛マザー は自分も母親から同じように育てられてきた場合が多いのではないかと。
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月15日
私の祖母は兄に十分すぎるほどの愛情を注いだが、母親にはそこまで愛情をたっぷり与えていなかったよう。
けれど、それを娘(私)に同じことをしていいか、と言うとまた別の問題である。
母親も、れっきとした一人の大人であるから、自分の感情には自分が責任を持つべき。
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年4月15日
私は、母親のご機嫌取りとして生まれてきたわけではないからね。
母は母。私は私。
切り離してドライに考えられないのは、私が片親だったからか。
はたまた、世界共通の母娘の課題なんだろうか。
▽『毒になる母ー自己愛マザーに苦しむ子供』という本を買った
上記のような、様々な要因が絡み合い、私はたまに、母との人間関係が嫌になる。
昔、「アダルトチルドレン」について調べたりしたのだけど、その時はカウンセリングに行かずに家を出て母と強制的に距離を置くことで解決した。
そして、今。再び母との人間関係で悩み、Amazonで「毒親」「アダルトチルドレン」などという単語で書籍を探していたら、一冊の本に出会った。
それが、『毒になる母ー自己愛マザーに苦しむ子供』。
本書に収録されている「自己愛マザー」チェックリストをやるだけでも、書籍代のモトは取れる、と思って即購入。
▽「自己愛マザー」チェックリスト(『毒になる母ー自己愛マザーに苦しむ子供』より引用)
- あなたの重要な問題について話しあうとき、母親が自分の話題に変えようとする。
- あなたの感情について話しているとき、母親が自分の感情を優先しようとする。
- 母親があなたに嫉妬するような行動をとる。
- 母親があなたに共感を示さない。
- あなたがなにかをするとき、それが母親の評判をあげるときだけ、母親はあなたを支え、励ましてくれる。
- 母親と心のつながりを感じたことがない。
- 母親が娘のあなたを愛してくれているのか、何度も疑問に思ったことがある。
- 人が見ているときだけ、母親はあなたのためになにかをしてくれる。
- あなたの身に重大な出来事(事故、病気、離婚など)が起きたとき、母親はあなたの気持ちよりも、それが母親自身の身におよぼす影響を考えて行動する。
- 母親が人目(家族、友人、同僚、世間など)をひどく気にする。
- 母親があなたの感情を否定する。
- 不都合なことが起こると、母親は自分の感情や行動の責任を取ろうとせず、あなたや誰かのせいにする。
- 母親はすぐに傷つく。問題を解決しようとせず、長い間恨み続ける。
- 自分が母親にうまく利用されていると感じる。
- 母親の身体の不調の原因が、あなた自身にあるように感じる。
- 子どものころ、母親の面倒を見なければならなかった。
- 母親に受け入れられていないと感じる。
- 母親があなたに対して批判的だ。
- 母親と一緒にいると無力感を覚える。
- 母親を恥ずかしく思うことがある。
- 母親は、ほんとうのあなたを知らないと思う。
- 母親は、世界が自分を中心にまわるべきだと思っているようだ。
- 自分が、母親から独立したべつの人間になるのがむずかしいように思える。
- 母親があなたの選択をうまくコントロールしようとする。
- 自己中心から抑うつまで、母親の気分の振れ幅が大きい。
- 母親がどこか嘘っぽく感じられる。
- 幼いころから、母親の情緒的な欲求を満たさなければならないと感じてきた。
- 母親と一緒にいると、いいように操られているように感じる。
- あなたがだれか(人柄や人間性など本来のあなた)ではなく、なにをしたか(成績や功績など)で、母親があなたの価値を決めるように感じる。
- あなたを思いどおりに操ろうとする。母親が犠牲者や殉教者のように行動する。
- 母親があなたの気持ちを無視してあなたの行動を決める。
- 母親があなたと張りあう。
- 母親はなんでも自分の思いどおりでないと気がすまない。
本書を読み進めながら、早速「自己愛マザー」チェックリストにマーカーを引いてみた。私は、20個も当てはまった。立派な、「自己愛マザー」の気がある。
皆さんも、やってみてほしい(時には、「ドキッ」とすることもあるかもしれないが)
▼私が、母親と物理的に離れることが出来ないわけ
「そんなにつらいなら、母と離れればいいじゃん」、という声が聞こえてきそうだが、現実は厳しい。
今、母は働いておらず、年金受給の年齢にも達していない。姉弟から生活費を渡している。
「私、もっと職場に近いところで一人暮らしするからね」と言ってみたことがある。
「また変な男と結婚して失敗するよ」と言われた。
現に、母への生活費仕送りに加え、東京での一人暮らしの家賃も捻出するとなると、現状の手取り給与ではとても賄えない。そんなにひもじい思いをするくらいなら、朝と夜(と週末)、正味数十時間しか顔を合わせない母と、一つ屋根の下で暮らして家賃だけは浮かせていた方が、まだいい…はずなのだが。
▼これから、どうしていけばよいのか
物理的に離れることは、現時点では難しいことが分かった。(少なくとも、財政面で自分で自分の首を絞めることになる)では、この後当面の間、一つ屋根の下で暮らすとして、どのように母と接すればよいのか…?
『毒になる母ー自己愛マザーに苦しむ子供』には、「回復のステップ」が5つ紹介されている。
▽回復のステップ 5
- どう見えるかではなく、どう感じるか→母親の限界を受け入れ、自分が望む母親がもてなかった事実を深く嘆き悲しむ
- ほんとうの自分になる→自分自身のアイデンティティ、感情、欲求を持つ
- 母親とどう向きあうか→健全な方法で母親と付き合う
- 自己愛の連鎖を断ち切る→自分自身の自己愛傾向に取り組み、負の遺産をわが子に渡さない
私が一番できていないのは「2. 母親から心理的に分離する」。母に関してぶちぶちと文句を言いつつも、最後は結局戻ってきてしまう。
たった一人の親だから大事にしたい、と思う気持ちは大切にしたい。けれど、たった一回の自分の人生を「母」という存在に惑わされて全うできない方が、産んでくれた母に対して、よっぽど親不孝を働いているように思うのだ。
同書では、5つのステップに対する具体的なアクションが提案されている。私も、母親や自分自身の嫌な面に向き合うのはあまり心地いことではないが、ひとりの時間に取り組んでみるつもりである。
初対面は緊張するけれど、学びもたくさん。
初対面は緊張するけれど、学びもたくさん。
勝間塾やTwitterで仲良くしていただいている方と、初めてお会いしてきました。前々からずっとお会いしたいと思っていた素敵な女性です。
やはり、初めての方とお会いするとたくさんの刺激をもらうことができます。今日は、初めての方とお会いすることの良さについて考えてみました。
▼新しい視点をくれる
一番嬉しかったのが、「SNSでも顔出ししたらいいのに!もったいない!」というひと言。
今まで、こんなことを言われたことがなかったので、とても嬉しかったです。実世界からのお友達ではなく、SNSから「私」を知ってくださった方ならではのお言葉ですね。
Twitterで自分の顔写真を出すのに少し抵抗があったのだけど(と言うのも、公開しているのは綺麗な方ばかりだから)、彼女のひと言ですごく勇気が出ました。
ありがとうございます。まずは公開用の写真を探します!
▼初対面でも共通の話題があるからこわくない。会う前にその方のSNSを読んでみる
初めての方とお会いするのはとても緊張するのですが、それでも共通の話題があれば仲良くなれるまであっという間(だと思います)。
彼女とは「勝間塾」「Twitter」という共通の話題がありました。
そこから、
- ストレングスファインダー
- オンラインサロン
- 婚活
- 海外
- ブログ
まで、話が尽きることはなく。ああ、本当に楽しかった!
共通の話題がある方なら、初めてリアルでお会いしたとしても話題に詰まることはなく、何も怖いものはないな、と思いました。
お会いする前に、その方のTwitterやブログを読むだけで、「あの時書かれていた、あのこと…」と話題を広げやすくなると思います。
▼たまには、コンフォートゾーンから片足出してみる
ちなみにですが。人見知り&内向的な私は、初対面の人に会う前はすごく緊張します。
お会いする前は「あ~、なんで約束してしまったんだろう、緊張する~…(ドキドキ)」となるんです。
いざ勇気を出してお会いしてみると、「やっぱり行ってよかった!たくさん刺激もらった!」と笑顔で帰ってくることの方が多い。
知り合いとつるむ、というコンフォートゾーンは、確かに楽。
けれど、たまには自分のコンフォートゾーンから片足出してみることも大事だな、と思いました。
▼(おまけ)もらった刺激たち
彼女から、いろんな刺激をもらいました。今まで土の奥深くで眠っていた「やってみたい!」という種が、人と話すことでニョキニョキと芽を出してきた、そんな感じです。
- やっぱり、ブログはWordPressで作りたい!
- 公開用の顔写真、探す / 撮る計画を立てよう
- いろんな国に行きたい!
- おしゃれしたい!、などなど。
少しずつ、ゴールデンウイークあたりから着手していこうかな、と思います(^^)
「書く」ことの効能~CITTA手帳をひと月使ってみて~
3月始まりのCITTA手帳を使い始めて、早くもひと月が経ちました。
一か月使ってみた感想は、やはり『ワクワクリスト』の持つ威力が絶大だということです。
今回は『ワクワクリスト』に焦点を当てて、感想を書きつづってみたいと思います。
「CITTA手帳を使ってみたいな」と思っている方のご参考になれば、とても嬉しいです。
▼『ワクワクリスト』ってなあに?「まるこ」はどんなことを書いてるの?
CITTA手帳が、他の手帳と違う最大のポイントはやはり『ワクワクリスト』の存在。
毎月50個、「自分がワクワクすること」「したいこと」を書き込んでいくものです。
何も、「起業する!」とか「世界一周旅行に行く!」など、大それたことでなくて構いません。
私が書いたのは、例えばこんなこと。
- ◯◯さんに会う(勝間塾やTwitter界隈で出会った、「こうなりたいな」「話してみたいな」と思った人々)
- 1ヶ月に10冊の本を読む
- 映画『グリーンブック』を観る
本当に、一つ一つは些細なこと。
「これが出来たらワクワクだな♬」という、日常に隠れている小さなワクワクを掘り出すことが出来る素敵なリストです。
▼3月のワクワクリスト、✔がついたのは50個中25個。
3月は、この『ワクワクリスト』を意識して行動したからか、リストの半分に当たる25個、実現することができました。
書いて
↓
意識して
↓
行動に移す
というサイクルが、『ワクワクリスト』によって行えているからだと思います。
本当に、文字に起こして、自分のやりたいことを「見える化」することって大事。
「書く」という行為の持つ威力は、半端ない。
▼4月は、ジャンル分けしてみた。
3月は、『ワクワクリスト』を作るのが初めてでしたので、思いつくままにリストを作りました。
今月は、もう少し整理して書こうかな、と思い立ち、「読書」「映画」「友人」「資格」など、ジャンルに分けて書いてみましたよ。
今月も沢山の「ワクワク」が現実になりますように。
【最速レビュー!】さらばサラリーマン。『資本家マインドセット』を読んでみた
【最速レビュー!】さらばサラリーマン。『資本家マインドセット』を読んでみた
#NewsPicksアカデミア から
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) March 28, 2019
いっぺんに2冊も本が送られてきて
うれしい悲鳴🥰
どちらから読もうか迷う!
最近Kindleばかりだったけど、
やはり紙の本もいいなぁ…♡
①浅野耕司さん #THETEAM
②三戸政和さん #資本家マインドセット pic.twitter.com/wGRgCk9uXx
NewsPicksアカデミアから、
『資本家マインドセット』が送られてきました。
『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』の
三戸政和さんの新刊です。
発売日前の本が送られてくるって、ワクワク!
早速、行きの電車の中で読んでみました。
▼キーワードは「自分の時間」「仕組み化」
【この本の要点】
- 資本主義という仕組みのもとでは「資本家」が一番儲かる
- サラリーマンでは一生お金持ちにはなれない
- サラリーマンは一生安泰、という時代は終わった
- 株式や投信への投資はするのは単なる「投資家」
- 「資本家」とか企業に投資し、そこからキャピタルゲインを得る人のこと
- 後継ぎがいなくて廃業に追い込まれる中小企業が沢山ある
- お金が入る「仕組み」を作って、「自分の時間」を増やそう
ホリエモンの、キックボクシングのエピソードがおもしろかった。
キックボクシングは短時間で自分を追い込むことができるため
トレーニングを時短で済ませるにはぴったりのスポーツ。
だらだらトレーニングをするのではなく
高負荷×短時間でトレーニングを済ませ、「自分の時間」を増やす。
これが、投資家の考え方。
▼資本家マインドセット 10か条
そして、最終章に据えられている「資本家マインドセット 10か条」。
これは、サラリーマン脳から抜け出すためには必須!
(1)「自分の時間」だけで生きる
・読まないメルマガは購読解除。必要なメールにたどり着くまでのスクロール時間がもったいない
・洋服に悩まない
(2)始動前のアイドリングをなくす
・即レスが基本!
・「あの人に返信しなきゃ」と覚えておくことが脳みそを圧迫する
(3)スケジュールを「他人の時間」で埋めない
・あなたのスケジュールは「他人の時間」に埋められていないか?
・大事なのは「自分の時間」だ
(4)そのスーツとネクタイは本当に必要か?
・スーツは、単なる兵隊(コマ)
・Tシャツ、ジーパンで仕事がもらえるようになろう
(5)その名刺は本当に必要か?
・会社名、肩書ではなく、その人個人を評価する
・会社名ではなく、名前で覚えてもらえるようになれ
(6)いつまで「定時出社」を続けるのか?
・朝9時~夕方5時までの拘束時間。実は午前中だけで、会社の仕事が終わっていないか?
・定時出社、という行為が本当に必要なのか、改めて考えよう
(7)インパクトの大きいお金の使い方をする
・飲み会のワリカン。数百円多く相手より多く出しただけでは感謝されない
・全額おごるか、きっちりワリカンするかのどちらかにしよう
(8)好きなこと・やりたいことを仕事にする
・中途半端なことにはトライしない
・いつだって、自分を支えてくれるのは「自分はこれが好きだ/やりたい!」という熱意や信念
(9)「遊び偏差値リスト」をつくる
・自分の遊び偏差値リストをつくろう
・日ごろから好奇心を駆り立て、自分らしい「面白さ」を追求する
(10)声は大きく!
・自分のやりたいことを、大きな声で人前で言い続ける!
▼最後に
「自分の時間」を他人に奪われず主体的に生きるためには、
この『資本家マインドセット』は非常に有用だと思います。
私は、「複業探しアラサー」。
本業に時間を奪われるのは最小限に留められるよう、「資本家マインドセット」を少しずつ身につけていこう思わさせられる一冊でした。
1時間くらいで読めるので、ぜひ!
4月10日、発売です!
私がブログ更新を続けられない5つの理由
なんでブログが続かないのか?
おはようございます。今日は、レゾナンスリーディング講座に向かう電車の中でブログを書いています。
このブログは2017年11月に開設し、2018年1月にGoogle AdSenseに合格。
開設してから2年2ヶ月で、ようやくAdSense初回振込額の基準となる8,000円に届こうとしています。
▼あとちょっとォ!
— まるこ@読書好き複業探しアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2019年3月22日
2017年11月に開設して
2018年1月にAdSense合格したブログ。
本当に、ゆるりと更新して、
やっと、あと少しで初回支払額の8,000円に到達する😭
何も行動を起こさなければ
生まれなかった、この7,966円!
本業のお給料より嬉しい。
ありがたい…💖 pic.twitter.com/DXlpgRq4Uo
AdSense合格当初は、『毎日ブログを更新するぞォ!』と意気込んでいたのですが、なかなか続かず。
なんで続かないのか?5つの理由を挙げてみます。
全部言い訳?ブログが続かない5つの理由
- ネタがない
- 書くための時間がない
- ある程度まで書いて自己満足
- こんな内容公開していいのかな?と考えた挙句、公開しない
- 続けようという心が弱い
って、全部言い訳に聞こえますね!
自分がイマイチと思う内容でも、とにかく発信を続けてみる→誰か反応してくれる
最初は、Twitterも「ネタがない」という理由で続きませんでした。
ところが『脱社畜サロン』の「Twitter攻略部」というグループに入り、Twitterで(無理にでも)一日10ツイートし始めてからは、だいぶネタがなくて困る、という状態にはならなくなりました。
些細なことでも、発信して全然オッケーということが分かったのです。それは、無理矢理にでも発信を続けたら、「なんかこのツイート(自分としては)イマイチ…」と思えるようなツイートにも反応してくださる方がいらっしゃったから。
ブログも同じ理由で、発信を続けることでネタに対するアンテナが反応して自然とネタも見つかる→反応してくれる読者も増える、と信じて続けてみたいと思います。
ある程度まで書いて自己満足してしまう問題
自分の書きたい内容だけ一気にバババッと文字に起こしたら、それで満足しちゃう。「あー書けた。満足!まとめがめんどくさい!」って思っちゃう。
要は、読み手の気持ちになってないんでしょうね。記事があるべき着地点にたどり着いてない文章って、読み手に「??」という印象を与えてしまいます。
読み手の皆さんが画面の向こうにいてくださってこそ成り立っているブログ活動。記事の構成を考えてから書き始め、途中で息切れしないようにしたいものです…頑張ります。
時間は作るもの!
ブログを書く時間がないない!と嘆いている私ですが、今みたいに、電車に乗っている時間など「細切れ」「有効活用仕切れていない時間」を見つけて書いていけば良い。
まあ、眠くて寝ちゃう日も多いですし、混雑した車内で立って書いていると後ろのおじさんの目が気になったりもする・笑。だから、そんな毎日うまくいくわけがないのですが。
時間はみんな平等に24時間しか与えられていません。その時間を、娯楽に費やすか、発信活動に費やすかは自分次第です。
甘えるな!ってことだろうか(^^;;
【まとめ】とにかく続けてみなきゃ、わからない!まずは達成しやすい目標から。
たまには自分にストレッチをかけて、挑戦してみることも大事。
とりあえず、1ヶ月5記事、という比較的達成できそうな目標を掲げて頑張ってみることに。
多く書きこなすことで、記事の着地点問題、ネタがない問題、などはなくなってくるものと推測。
WordPressへの移行も考えていましたが、新しいプラットフォームにブログを開設しただけで満足してしまうことだけは避けたいので、まずはこのブログをしっかりと成長させたい!、とAdSenseの金額を見て改めて思いました。
果たして1ヶ月後、5記事が生み出されているのか?
乞うご期待でございます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
満足のいく日常を送れるように、日々の行動を少しずつ変えていく
満足のいく日常を送れるように、日々の行動を少しずつ変えていく
最近、様々なテクノロジーやサービスを貪欲に自分の生活に取り入れています。理由は、1日を満足して終えたいから。
主なものはこの2つ。
- Apple Watchでの睡眠計測
- Kindle Unlimitedへの登録、耳読(みみどく)で読書量の増加
どちらも、始めるまでのハードルが高かったけれど、いざ始めてみると、「なんで今まで始めなかったんだろう?」と思えるものばかりです。
ちょっと、ご紹介しますね。
1. Apple Watchでの睡眠計測
かねてから、睡眠の質も見える化したいな、と思っていました。
Apple Watch充電のタイミングがわからない
ただ、今までは就寝中に充電していたApple Watch、就寝中も常時つけている必要があるとなると、いつ充電したらいいのか分からず、それが始めるまでのカベになっていました。
私が入っている勝間塾では、こういった困りごとに対するヒントが本当にたくさん転がっています。
塾長の勝間さん(今は、HUAWEIのスマートウォッチに切り替えられていますが)はじめ、多くの塾生さんに共通していたのは「お風呂に入っているタイミングで充電すること」。
私は、帰宅後すぐにApple Watchを装着したまま、お風呂に入ります。それを、帰宅→Apple Watch充電→お風呂、と生活スタイルをちょっと変えればいいだけで解決。
いざ計測。
計測方法は簡単。寝るときに Apple Watchを装着して、「就寝」ボタンを押して寝る。それだけ。
今流行りの「睡眠負債」まで見える化してくれるから驚きです(1日8時間寝たか、で判断されるようです)負債が大っ嫌いな私には、すごくいい機能。
このアプリ、入れてよかったです。
2. Kindle Unlimitedへの登録、耳読で読書量の増加
今まで、本は「紙派」でした
かたくなに「紙の本」派を通していた私。だって、紙の本であれば、
- 付箋が貼れる
- メモができる
- 読み終わったらメルカリやブックオフに再販可能
で、電子版よりいいことが多いと思っていたからです。(そして、ストレングスファインダーで「収集心」が上位に入っている私は、単純に集めるのが好きなんです)
紙の本は重い
だけど紙の本のデメリットは、「重い」こと。これに尽きると思います。
最近、月1回のペースで海外出張に行く私は、スーツケースの重さが本当にネックでした。
本も、「あれを読むかも」「これも読みたくなるかも」とあれもこれも入れていたのです。
荷物の軽量化のために、書籍分の重さを削減することが課題だったのです。
Kindle Unlimited入会キャンペーンを機に、アンリミ再開
Kindle Unlimited、サービスを開始した直後に入ったらあまりの冊数の少なさに驚きすぐ退会した過去があります。当時は、音声読み上げ機能も知らなかったし。
アンリミを再開した今は、ラインナップがかなり充実しています。
耳読は想像以上に便利。字面を追うだけが読書ではない
耳読(みみどく)とは、Kindleの読み上げ機能を使って、耳で本の内容を聞くことです。
「手に本を持って、目で読む」という行動が「耳で聞く」に変わると、手と目は他のことに使うことができます。これが想像以上に良い。
今まで、読書は主に通勤中にしていた私。混雑している車内だと本を持てなかたり、ページをめくることができなかったり、ということもしばしば。
耳読の導入により、混んだ電車の中でも本が読める(聞ける)ようになりました。
月に10冊は余裕でいけます
耳読は、読むスピードも調整できますので、倍速で読み上げさせれば月に10冊は余裕でこなすことができます。
「耳で聞いただけで、内容が頭に入ってきてるの?」と思われるかもしれませんが、これが驚き。意外と、耳で聞いただけでも覚えているものです。
読書量を増やしたい、と思っている方は、ぜひアンリミへの入会を検討してみてください。 月会費980円で、1,200円の本を10冊読んだと思えば、かなりモトは取れるサービスかと思います。
【読書録】『仮想人生』心えぐられる文章と、あたたかな読後感。
『仮想人生』それは、読後、少し上を向いて歩きたくなる小説
『自分を取材するNight』で先行販売されていた『仮想人生』
▼冬休みに読む本:『仮想人生』
— まるこ@意識高め読書好きアラサー(Maruko) (@me_bangkok) 2018年12月29日
先日の #自分を取材するNight で
先行で購入することができた、はあちゅうさん(@ha_chu )の新刊。
SNSで、もう一人の自分を作って生きる人々が主人公。
まだ2章までしか読んでいないけれど、
気持ちの描写が突き刺さる。
1/10発売です。https://t.co/YRkAiD6xbD pic.twitter.com/O8dmhOytaZ
はあちゅうさんの最新小説『仮想人生』。
先日の『自分を取材するNight』(イベント参加レポは、ブログ最下部の過去記事リンクをご覧ください)で、部数限定・先行販売されていたので、飛びついて購入。
そして、この冬休みに一気読み。
まだ発売前の小説のため、これから読む方の楽しみを奪わない程度に、感想を残そうと思う。
私が勝手に『仮想人生』をオススメするなら、こんな「なんだろう?」を抱えている人。
- 人生ってなんだろう?
- 愛ってなんだろう?
- 信頼ってなんだろう?
- お金ってなんだろう?
- 夫婦ってなんだろう?
つまり…。
皆さんに、読んでほしい。
この『仮想人生』、誰の心にも訴えかける何かがあると思う。
舞台は、Twitter
5人の男女が裏垢から繰り広げるストーリー
最初は、本当に自分の傷を癒すつもりで、とか、本アカウントで身バレしたくない、という目的で作った裏アカウント。
- 「人妻の美香」:仕事を理由に夫が帰ってこない寂しさから、セックスレス・人妻の裏垢を作った33歳・専業主婦。
- 「圭太」:ナンパの戦績を残すために裏垢を作る23歳・男性・アルバイト。
- 「ナオ」:イケてない外見、だけど趣味の鉛筆画を公開した途端にバズった20歳・男性・大学生。
- 「ねね@童貞ハントFカップ」:過去のトラウマから過食嘔吐を繰り返す。裏垢で童貞大学生を誘う42歳・会社員・女性。
- 「暇な医大生」:裏垢で医大生を名乗り、「パクツイ」を連発、フォロワー8万人の21歳・男性・大学生。
この主人公設定からして秀逸。だって、本当に実在しそうなのだ。
日常的にTwitterに触れている私は、今、読んでいるのが現実なんだか小説の世界なんだか錯覚する。
現に、「ねね」「人妻の美香」をはじめ、登場人物全員のTwitterアカウントが実在する。
『#仮想人生』を含んだ発信をすると彼女たちがフォローしてくれる。
「小説×SNS」この試み、すごく今っぽいよね。
1/10発売!
— 茉莉@プロ京都 (@matsuri_kyoto) January 2, 2019
はあちゅう(@ha_chu )さんの新刊 #仮想人生 が気になるみんなーー!!!
Twitterに登場人物の
美香 @qW8FVDDHxcRu2SB
圭太 @4EzeVe7Xy6JxPkL
暇な医大生 @u7T7CHstWtnl36q
ナオ @Fe3fqLA0kG5sBTX
ねね @pnDSa2xRL1fC1KZ
がいるよーー(°▽°)!! pic.twitter.com/4MGOdANlBY
心をえぐられるような描写が多く、30代の私にドンピシャ!
この小説、30代の私にドンピシャだった。
はあちゅうさんが同世代だからだろうか?なんだかすごく響く言葉が多いのだ。
私の心に刺さった言葉を一部抜粋してみる。
『方向性のない自分を呪うのは30代でやめた。誰かと生きる人生は、自分一人の意思ではどうにもならないのだから、流れに任すしかない。40代に突入したら、覚悟も決まった気がする。』
『このまま何も考えなくても、年ばっかりとっていくよね。それはわかってるんだけど……。なんかもう、最近、自分の弱さばかりが身にしみる。弱くても戦っていたら、いつか強くなれるかなぁ』
『「人生はこうあるべき」というレールをどんなに慎重になぞっていても、ある日突然不可抗力でレールから外れてしまう。自分の意思とは裏腹に。』
ね。
なんだか、いつも心の中でモヤモヤと感じていて、でも自分の語彙力の無さから文字に表すことができなかったものを、主人公がぜんぶ言葉にしてくれている。
自分のモヤモヤが、字面になっているのを見ると、なんだか安心する。
私だけが、このモヤモヤを抱えているわけじゃないんだ、と思ったんだよね。
▼ 『#仮想人生』に心をえぐられている。
— まるこ@意識高め読書好きアラサー(Maruko) (@me_bangkok) December 29, 2018
中盤まで読み進めた。
登場人物たちそれぞれの
「現実」と「裏垢」
「裏垢」に至るまでの過程が物悲しくて
何も問題を抱えていない人や
悩みのない人なんていないんだ、
と感じさせられる。
今までのはあちゅうさん(@ha_chu)の小説の中で一番好きかも。 pic.twitter.com/Dm62FUFbIF
無機質なSNSという仮想空間と、現実の行き来。
最初はTwitter 上での交流だったのが、徐々に、主人公たちが複雑に、そして優しく、オフラインでも混ざり合っていく。
その交錯が、とてもあたたかく、人間味に溢れている。
インターネットを当たり前のように使っている今の世代にとって、とても自然。
けれど、小説で「仮想空間↔️現実」をとらえている作品は今までになかったような気がする。だから、おもしろい。
▼『#仮想人生』読み終わりました
— まるこ@意識高め読書好きアラサー(Maruko) (@me_bangkok) December 30, 2018
ネットの世界でのやり取りから、
リアルな世界でのつながりに変わる瞬間。
「裏垢」から
人生に向き合う主人公たち。
とっても温かい。
Twitterって
会ったこともない人々との絡み合い。
だけど画面の向こうで
体温のある人々が
私のつぶやきを見てくれている。
『仮想人生』2019/01/10発売です。
まだまだ書き足らないことがあるんだけど、いかんせん発売前の小説だからどこまで書いてしまっていいのかわからず。
とにかく、この小説はとてもいい。はあちゅうさんの今までの小説の中で一番好き。
冬の読書に、おすすめです。
【2019年】やりたいことリスト100
あけましておめでとうございます。
みなさま、新年あけましておめでとうございます。
穏やかに晴れてあたたかい1月1日を迎えました。
みなさまは、どのような新年をお過ごしでしょうか?
2019年、やりたいことリストを大公開!
新しい1年が始まっただけで、気持ちも新たになりますね。
今日は、「脱社畜サロン」での課題で作成した「やりたいことリスト」を、公開します。
こうやって見ると、収入・副業に絡んだ項目が多めですね。
あと365日後に、どれだけ達成できるかな。今からワクワクです。
- 今の会社を辞める
- 富士山に登る
- ニューヨークに行く
- ワシントンDCに行く
- ロンドンに行く
- ローマに行く(2019/6/23〜!)
- パリに行く
- 香港に行く
- 台湾に行く
- サーフィンを習う
- SUPを習う
- 平日にカフェでゆっくりする
- iPadを買う (2018/12/6達成!)
- MacBook Proを買い替える(2019/4/2 達成!)
- 月収100万円
- 年収1,000万円になる
- 読書会を開催する
- 身体にいいものを食べる
- オリジナルのシュトレンレシピを開発する
- 自分で焼いたパンで朝食
- 5kg痩せる
- 毎日8時間寝る
- レーシックを受ける
- 英語をもう一度勉強する
- タイ語をもう一度勉強する
- タイ語検定 4級取る
- TOEIC 950点取る
- 簿記3級を取る
- 簿記2級を取る
- 通訳案内士の資格を取る
- 読書会ファシリテーターの資格を取る(2018/12/31講座受講修了!)
- コスメ検定1級を取る
- 車を運転できるようになる
- 落合陽一さんに会う
- はあちゅうさんに会う(2018/12/27達成!)
- イケハヤさんに会う
- ブログ 月1万PV達成する
- ブログ 月2万PV達成する
- ブログ 月3万PV達成する
- ブログ 月4万PV達成する
- ブログ 月5万PV達成する
- Twitter フォロワー500人(2018/12達成!)
- Twitter フォロワー1,000人 (2019/3達成!)
- Twitter フォロワー5,000人
- Twitter フォロワー10,000人
- アドセンス 1万円/月
- アドセンス 3万円/月
- アドセンス 5万円/月
- アドセンス 10万円/月
- インドに行く
- ウユニ塩湖に行く
- YouTubeを始める
- 物撮り用の撮影ボックスを買う
- 新しいカメラを買う
- WordPressを勉強する
- WordPressでブログを作る
- 本 月10冊読む
- 本 年間100冊読む
- 映画 月1本映画館で見る
- 韓国に行く
- 北陸に行く
- 北海道に行く
- 年収 3,000万
- 年収 5,000万
- 歯のホワイトニングをする
- メルボルンに行く
- バンコクに行く(2019/1, 2, 3達成!)
- かっこいい本棚を作る
- ヨガ講師の資格を取る
- 自宅を事務所にする
- オーロラを見る
- 世界中のディズニーを制覇する
- ディズニーの年パスを買う
- 好きな時にディズニーに行く
- 嫌なことは嫌だと言えるようにする
- プロフィール用の写真を撮影する
- インフルエンサーが集まるイベントに参加する
- ファーストクラスに乗る
- クルージングする
- 船酔いに強くなる
- 自分のサイトを作る
- 歴史を学ぶ
- 経済に強くなる
- 自分をブランド化する
- 国際線に年10回乗る
- 好きなところで仕事をする
- 犬を3匹買う
- 家族と仲良く笑顔で暮らす
- 友人に会う
- 新しい友人をつくる
- オフ会に頻繁に顔を出す
- 自分のサロンを作る
- 宇多田ヒカルに会う
- ストレングスファインダーコーチになる
- 車もアップデートする
- イメージコンサルタントにコンサルしてもらう
- 外国人の友達をたくさんつくる
- 行きつけのラウンジを作る
- 楽しく生きる
- 週2回以上汗をかく
【『自分を取材するNight』参加レポ(後編)】もくもくタイム、共有することの大切さ
『自分を取材するNight』に参加しました!
師走も終わりに近づこうとしている、27日。
イルミネーションでキラキラした表参道はcakesオフィス(株式会社ピースオブケイク)にて、
はあちゅうさんの『自分を取材するNight』に行ってまいりました。
この記事は、イベントレポ後編です。
前編は、主にはあちゅうさんのトークをまとめました。(๑´ڡ`๑)
今回はイベントレポ《後編》です。
5分間の「もくもくタイム」
参加特典としていただいた『自分への取材手帳』(なんとはあちゅうさんのサイン入り♬)を使って、5分間、もくもくと書き込む時間。
みなさん、思い思いに書き込み、本当にあっという間に5分経過。
私は、
- 買ったもの・買いたいもの
- 行った場所・行きたい場所
- 観た映画・観たい映画/読んだ本・読みたい本
の欄を書きました♬
12月は、久しぶりに映画館で2本映画を見て、ビジネス書以外で小説を数冊読んだところだったので、特に最後の項目は書くことがたくさんありましたね。
そして、書いた内容をグループ内でシェア。
次に、もくもくタイムで書いた内容をみなさんで共有。
一人として同じような生き方・考え方をしている人がいないから、共有するのがまた楽しい。
北京への移住を計画されている方や、旦那様と一緒に月に一回「お金持ちごっこ」をしている方など、本当に色んな方がいらっしゃる。すごく面白かったです。
(『自分への取材手帳』へ書き込む内容は、プライベートなことも含まれるから共有するのも恥ずかしいかなぁ〜なんて思っていたのですが、それは杞憂に終わりました!)
グループで話した内容を、さらに全体に共有!はあちゅうさんからのコメントも♬
小グループで共有した後は、さらに全体と共有!
各グループ1名ずつ代表で発表する、というドキドキのあれなんですが、光栄にも私もその一人に選んでいただきました+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*
中には、はあちゅうさんも「手帳ソムリエ」と呼ぶしゅうともさん(しゅうとも (@shu0821tomo) | Twitter)もいらして…!
ドッキドキでした。
共有することの大切さ
私がお話したのは、「共有って、気づきを得るために大事だな、と思いました。」という内容。
はあちゅうさんは、それに対して
『みんなで「作業会」をしてみるといいですよ。一人でやっているときと異なり、複数でやって共有すると、「あ、こんなやり方もあるんだ」っていう気付きを得ることができます』
とコメントをくださいました。ありがたい。
最後は質疑応答の時間です。
最後に、イベント参加申し込み時に募集があった質問に、はあちゅうさんが答えてくださいました。
Q1. デジタルとアナログの使い分けはどうしてますか?
デジタル(Googleカレンダー)には、決まった予定を入れています。
アナログには、決まっていないれど、「夢」を書き込んでいます。例えば、「今度はあんな取材が受けたい」など…。
デジタルの良さは、今、この瞬間を見ることができること。
アナログの良さは、未来や過去を俯瞰できることにあると思います。
Q2. 手帳が続く「コツ」はなんですか?
とにかく、持ち歩くこと。『週末野心手帳』は分厚くて比較的重みもあるので家置きにする人も多いと思いますが、そんなときは付せんや、小さいメモに書いて、お家に帰ったらマステで貼り付ける、という方法を使っています。
また、インスタには素敵な手帳の画像がたくさん上がっていて、どうしても自分もあんな手帳が作りたい!と思ってしまいますが、綺麗に作ろうと思い過ぎないこともポイントです。
『自分への取材手帳』を初めて使ってみて(感想)
今回初めて『自分への取材手帳』を使ってみて感じた特徴を、箇条書きでまとめておきます。
- ひとつひとつの欄が小さく、1欄5分もあれば書くことができる
- お題が身近(お金、家族、仕事など)なので、「書けない」ということがない
- 普段書くことが少ない人でも、欄を埋めることができるから、達成感が味わえる
『自分への取材手帳』は、書くことを習慣にしたい、けれどそんなに書くネタがない…という人にとって、格好のツールだと思いました。
2018年12月から使い始めた、はあちゅうさんサイン入りの『自分への取材手帳』、2019年12月には、どんな一冊に仕上がっているのか今から楽しみです。
お読みいただき、ありがとうございました。参加レポを書いたことで、自分の学びが深まりました。
前編・後編と合わせて約5,000字。
普段のブログ記事よりかなりボリュームが出ましたが、不思議と苦ではありませんでした。
むしろ、イベントの復習ができたので、学びがさらに深まりました。
まだまだ文章の質は改善の余地が大ありですが、アウトプットの大切さを再認識することができました。
ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!
【『自分を取材するNight』参加レポ(前編)】はあちゅうさんのトークを総ざらい!
『自分を取材するNight』に参加しました!
師走も終わりに近づこうとしている、27日。
イルミネーションでキラキラした表参道はcakesオフィス(株式会社ピースオブケイク)にて、
はあちゅうさんの『自分を取材するNight』に行ってまいりました。
はあちゅうサロンの山田麻子さんにお誘いいただいて…
2018年から『週末野心手帳』を使っていた私。
それをご存知だった、山田麻子さん(山田 麻子(ヤマダ アサコ) (@YamdaAsako) | Twitter)が、イベントに誘ってくださったのです。
麻子さんは、2017年のボジョレーヌーボー解禁日に勝間塾のイベントで初めてお会いした、とっても素敵な女性。
はあちゅうサロン発足時からのご活躍をTwitterで拝見し、またいつかお会いしたいなぁ、と思っていた女性の一人でした。
まさか、麻子さんから誘ってくださるとは!と、それだけでもう、嬉しかったです。
【自分を取材するNight】
— 山田 麻子(ヤマダ アサコ) (@YamdaAsako) December 13, 2018
あああ、ようやく言えるーーー!
「自分への取材手帳」リニューアルを記念して、ピースオブケイクさんの素敵なオフィスで限定ワークショップが開催されます☟皆さんのご参加お待ちしております!https://t.co/uByE50yTj0
#自分への取材手帳 pic.twitter.com/i5kJPRA7hW
私の、「はあちゅうさんファン歴」は、一種の「嫉妬」に近いところから始まった
私は、自分と年齢が近く、頑張っている(活躍している)女性の背中を追いかけて成長しようと頑張るタイプ。
同じ年数生きてるはずなのに、彼女たちの方が先を行っている!私も追いつきたい!という、最初は嫉妬に似た感情から始まるんですよね。
はあちゅうさん(はあちゅう (@ha_chu) | Twitter)もその一人。
最初はTwitterをフォローするところから始まり、ご著書『半径5メートルの野望』『「自分」を仕事にする生き方』を読み、2018年からは『週末野心手帳』を使い始めました。
さてさてここからイベントレポ本編です。
はあちゅうさん、ご登場!
VoicyやYouTubeで、はあちゅうさんの声や、容姿には見慣れているつもりでいましたが、本物のはあちゅうさんの方が何万倍も美人だし、声の透明感がすごい。
このかわいい声で、キレッキレの発言をされるんですよ。
私はこの時点でもうノックアウトです。
私が「ここ、ポイントだな」と思った点を箇条書き形式にてまとめていきます。
1. 『自分への取材手帳』を作ったきっかけ
もともと、『週末野心手帳』の方が先にリリースされていたが、1日の欄が大きくて、何を書いたらいいかわからない、というユーザーの声があった。
そこで、はあちゅうさんは「この欄を埋められないのは、『自分への取材』が足りないからでは?」と考えたのが『自分への取材手帳』を作ったきっかけ。
2. 話がおもしろい人、思考量が多い人の共通点は「自分をよく知っている」こと
テレビのコメンテーター席に立つと、ふと、考えたことのないことまで質問されたりする。
その時に、「ああ、あの事件ムカつきますよね」という、感情の「浅い」部分を発言しただけでは、コメンテーターに期待されている役割は果たせない。
もっと深掘りして、どうしてムカつくと思ったのかを発言できるようにする必要がある。
3. デジタルの時代に、どれだけ人と違う情報を得られるか?
前田祐二(前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) | Twitter)さんの『メモの魔力』が流行っている。
はあちゅうさんのメモの手法は、前田さんのそれとは異なるけれど、なんでもメモに残す、手帳に日記として残す行為は一緒である。
デジタルの時代に、どれだけ人と違う情報を得られるか?が大事。
4. 自分のことをよく知る=「快感」「自信」「自分を励ます手段を知っている」こと
『メモの魔力』にも自分を知るための1,000問が掲載されている。
「自分のことをよく知る」ことの効果は、
- 「快感」につながる
- 「自信」が持てる
- 「自分を励ます(はあちゅうさんはcheer upという言葉を使っていた)手段を知っている」
である。
5. 思考は、一瞬でいなくなる。どんなに小さな気付きでも、忘れないように記録する。そして、未来の自分に託す。
この会で、とにかくうなずきが止まらなかった一言。
思考は一瞬でいなくなる。気付き、日々の小さなことを忘れないように記録する。
その時はどうでもいい、と思ったことでも記録して、未来の自分に託す。
いつか見返した時に、「あ、これネタとして使えるな」とか「ふーん、当時の私、こんなに小さなことで悩んでたんだ」といった、発見につながる。
いかがですか…ほんの数十分のトークで、この情報量ですよ…はあちゅうさんすごすぎる。
ただただ圧倒、メモを取る手が休まる間がありませんでした。
後半は、みなさんで『自分への取材手帳』に書き込む「もくもくタイム」や、
書いた内容を共有する時間、はあちゅうさんへの質問タイムがありました。
本当にボリュームが多いので、急遽、参加レポは前編・後編に分けます!
(後編に続きます!)
「脱社畜女子会」に参加してきた
▽脱社畜を企てる意識高い女子たちの集まり 「脱社畜女子会」に参加してきた
12月3日(月) 渋谷にあるCAMPFIREオフィスで行われた
「脱社畜サロン」の女性限定オフ会
その名も「脱社畜女子会」が開かれました~!
今日は、その内容をレポートします!
▼【メインイベント】キラキラ輝く女性4名によるクロストーク
明日は #脱社畜サロン の最強女子会です!@IHayato
— クレイジー母ちゃん®︎離婚しても5児の母 (@muji_seikatsu) December 2, 2018
10時半から魅力的な4名の女子でクロストークします。
Facebookグループでのライブ配信予定してるので、お楽しみに〜✨✨
💁♀️登壇者はこちら💁♀️
小田桐あさぎ@asagiod
大東めぐみ@megmeg9797
門田瑠衣子@Rui_Plas
鈴木可奈(クレイジー母ちゃん) pic.twitter.com/9rFgurzXgC
お話をしてくださったのは、
- クレイジー母ちゃん さん (@muji_seikatsu )
- 門田瑠衣子 さん (@Rui_Plas )
- 大東めぐみ さん (@megmeg9797 )
- 小田桐あさぎ さん (@asagiod )
という、今、キラッキラに輝いている女性たち。
脱社畜サロンに参加する前から
小田桐あさぎさんのご著書『嫌すご』を読み、
ご本人のSNSアカウントなどフォローしまくっていた私。
ご本人が登場されたとき、
「うわっ、ホンモノだぁぁぁ!」
と、感動してしまいました。
こんな著名人に、会う権利をもらえるって、
オンラインサロンのイベントならではだなぁ、と思います。
▼会社員最高?!
「こっそり脱社畜が最高!!」
— まるこ@意識高めでいく!(Maruko) (@me_bangkok) 2018年12月3日
・8時間労働のうち、3時間だけ働く
・会社員は働けば働くほど損
・3時間だけ集中して働いて、あとはブログ書く
#脱社畜女子会
なかでも印象に残ったのが、
- 会社員って、やればやるほど損する仕組み
- 8時間も会社に拘束すると、家に帰るころには精神・肉体ともに疲れ果て、本業以外のことは考えられなくなる
- 人の集中力って3時間しか続かない
- 3時間だけ本業に集中して、あとの5時間ブログ書いててもいいんじゃない?
- パソコン開いて、ワードとかでブログ記事書いてれば、何やってるかなんてばれないよ
というくだり。
うん。たしかに。
8時間会社に拘束されて、
帰宅後はクタクタで、ブログ記事を書いたりする元気なんてないですよ~。
休み時間にコツコツ書き溜めて下書きフォルダに保存しておいて、
家でアイキャッチ画像などを作って
公開しちゃえばいいんですもんね。
▼起業はあきらめから始まることが多い
「みんな、諦めから起業してますね」
— まるこ@意識高めでいく!(Maruko) (@me_bangkok) 2018年12月3日
社会のレールから
はみ出して
レールには乗れない、と
気づいた人の方が
起業力は
高い。
#脱社畜女子会
結婚・出産・育児や、夫の海外駐在の帯同などで
一度社会のレールから外れた人が
もう一度レールに乗ることをあきらめて、起業することが多い、という一言も
考えさせられました。
殆どの人は、
上司がいやでも、給料が良い、などで
100点中80点まで、概ね満足している。
残り20点の部分を、どうやって100点に近づけようか、というところで
モヤモヤしているんだ、と。
この20点を満点に近づけようとするタイプには、
あまり起業する人が多くないんだそうです。
私も、よくよく考えると、
20点を満点に近づけようとするタイプかも。
▼あさぎさんの〈魅力ラボ〉では、月100万円を副業で稼いでも、仕事を辞める人はいない
あさぎさんからの爆弾発言は、
もう一回会社員に戻るかも、という爆弾発言。
3年、独立してやってみたけど
なんかこれじゃない感?もあるんだとか。
組織の中で働く、ということと
身一つで独立して働く、ということは
全然違ったものなのだそう。
私みたいな、会社にずーーーっと所属している人間からしたら、
あちら側に立っている人がうらやましくてならないのですが。
でも、〈魅力ラボ〉では
月100万円を副業で稼いだとしても、本業を辞める人はいないそうです。
確かに、会社員でいることのメリットって、
- お金をもらいながら勉強できる
- 毎月、決まった収入があるから生活が安定する
- 小さなビジネスではできない、大きなお金が動かせる
- 自分が休んでも、仕事は進む
など、色々あるかも。
私も、「会社員+副業」という働き方も含めて、
これからのワーキングスタイルを
様々なパターン考えていこう、と思いました。
▼終盤に、大東めぐみさんと参加者4人でグループトーク
最後に、4つのグループに分かれてグループトーク。
私たちのテーブルには、大東めぐみさんが来てくださりました。
大東めぐみさんは、大手消費財メーカーに勤めるも、
妊娠&旦那様の海外駐在により退職、
駐妻をされている間に起業された女性。
めっちゃ美人!!!
私、美人が近くに来るだけで緊張しちゃうので…(小声)
それにしても、
さすがコーチングをされているだけあって、
人のお話を引き出してくれるのが本当にうまい。
やりたいことが明確に決まっていない私の
今までの経験とか、願望とか。
「あ、私こんな風に考えてたんだ」と
気付かされることが多くありました。
- ただやみくもに、1日30ツイートすればいいんじゃない
- XXXフォロワー集めて信用スコアを貯めることで、何ヶ月・何年後に自分の商品を売るときに力になる
- きちんと、ロードマップを描くべき
ああ、説得力ある…その通りですよね。
ありがとうございます。
▼時間の使い方
— まるこ@意識高めでいく!(Maruko) (@me_bangkok) 2018年12月3日
・余白、環境作りが大切
・自分を信用しない
・無駄を排除する
・体調が優れない時は諦める
自分は、
できなくても当然、
みたいなマインドでやる。
早い段階でプライドは捨てる。
そうすれば
モチベーションに左右されない。
#脱社畜女子会
▼脱社畜サロン、おすすめです
脱社畜サロン、はっきり言っておすすめです。
3,000円/月とオンラインサロンの中では安価ながら
イケハヤさん、正田さん、けんすうさんをはじめとした、
トップインフルエンサーから教えを受けることが出来ます。
私は、加入して1ヶ月弱で
アウトプットの癖がついてきましたし、
フットワークが軽くなりました。
男性比率が高いとのことですが、
女性が少ないからこそ、
そして、女性だからこそ出せるバリューがあるはず。
愚痴ばかりの会社の飲み会に参加する代わりに、
1ヶ月だけ、試しに入られてもいいかも。