「書く」ことの効能~CITTA手帳をひと月使ってみて~

3月始まりのCITTA手帳を使い始めて、早くもひと月が経ちました。

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一か月使ってみた感想は、やはり『ワクワクリスト』の持つ威力が絶大だということです。

今回は『ワクワクリスト』に焦点を当てて、感想を書きつづってみたいと思います。

「CITTA手帳を使ってみたいな」と思っている方のご参考になれば、とても嬉しいです。

 

▼『ワクワクリスト』ってなあに?「まるこ」はどんなことを書いてるの?


CITTA手帳が、他の手帳と違う最大のポイントはやはり『ワクワクリスト』の存在。

毎月50個、「自分がワクワクすること」「したいこと」を書き込んでいくものです。


何も、「起業する!」とか「世界一周旅行に行く!」など、大それたことでなくて構いません。


私が書いたのは、例えばこんなこと。

 

  • ◯◯さんに会う(勝間塾やTwitter界隈で出会った、「こうなりたいな」「話してみたいな」と思った人々)
  • 1ヶ月に10冊の本を読む
  • 映画『グリーンブック』を観る


本当に、一つ一つは些細なこと。

「これが出来たらワクワクだな♬」という、日常に隠れている小さなワクワクを掘り出すことが出来る素敵なリストです。

 

▼3月のワクワクリスト、✔がついたのは50個中25個。


3月は、この『ワクワクリスト』を意識して行動したからか、リストの半分に当たる25個、実現することができました。

 

書いて

意識して

行動に移す


というサイクルが、『ワクワクリスト』によって行えているからだと思います。


本当に、文字に起こして、自分のやりたいことを「見える化」することって大事。

「書く」という行為の持つ威力は、半端ない。


▼4月は、ジャンル分けしてみた。


3月は、『ワクワクリスト』を作るのが初めてでしたので、思いつくままにリストを作りました。

今月は、もう少し整理して書こうかな、と思い立ち、「読書」「映画」「友人」「資格」など、ジャンルに分けて書いてみましたよ。

 


今月も沢山の「ワクワク」が現実になりますように。

 

CITTA手帳2019年3月始まり