【『自分を取材するNight』参加レポ(後編)】もくもくタイム、共有することの大切さ

『自分を取材するNight』に参加しました!

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師走も終わりに近づこうとしている、27日。

イルミネーションでキラキラした表参道はcakesオフィス(株式会社ピースオブケイク)にて、

はあちゅうさんの『自分を取材するNight』に行ってまいりました。

 

この記事は、イベントレポ後編です。

前編は、主にはあちゅうさんのトークをまとめました。(๑´ڡ`๑)

www.yururi-yokohama.xyz

今回はイベントレポ《後編》です。

5分間の「もくもくタイム」

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参加特典としていただいた『自分への取材手帳』(なんとはあちゅうさんのサイン入り♬)を使って、5分間、もくもくと書き込む時間

みなさん、思い思いに書き込み、本当にあっという間に5分経過。

 私は、

  • 買ったもの・買いたいもの
  • 行った場所・行きたい場所
  • 観た映画・観たい映画/読んだ本・読みたい本

の欄を書きました♬

12月は、久しぶりに映画館で2本映画を見て、ビジネス書以外で小説を数冊読んだところだったので、特に最後の項目は書くことがたくさんありましたね。

そして、書いた内容をグループ内でシェア。

次に、もくもくタイムで書いた内容をみなさんで共有。

一人として同じような生き方・考え方をしている人がいないから、共有するのがまた楽しい。

北京への移住を計画されている方や、旦那様と一緒に月に一回「お金持ちごっこ」をしている方など、本当に色んな方がいらっしゃる。すごく面白かったです。

(『自分への取材手帳』へ書き込む内容は、プライベートなことも含まれるから共有するのも恥ずかしいかなぁ〜なんて思っていたのですが、それは杞憂に終わりました!)

グループで話した内容を、さらに全体に共有!はあちゅうさんからのコメントも♬

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小グループで共有した後は、さらに全体と共有!

各グループ1名ずつ代表で発表する、というドキドキのあれなんですが、光栄にも私もその一人に選んでいただきました+゜*。:゜+(人*´∀`)+゜:。*

中には、はあちゅうさんも「手帳ソムリエ」と呼ぶしゅうともさんしゅうとも (@shu0821tomo) | Twitter)もいらして…!

ドッキドキでした。

共有することの大切さ

私がお話したのは、「共有って、気づきを得るために大事だな、と思いました。」という内容。

はあちゅうさんは、それに対して

『みんなで「作業会」をしてみるといいですよ。一人でやっているときと異なり、複数でやって共有すると、「あ、こんなやり方もあるんだ」っていう気付きを得ることができます』

とコメントをくださいました。ありがたい。

最後は質疑応答の時間です。

最後に、イベント参加申し込み時に募集があった質問に、はあちゅうさんが答えてくださいました。

Q1. デジタルとアナログの使い分けはどうしてますか?

デジタル(Googleカレンダー)には、決まった予定を入れています。

アナログには、決まっていないれど、「夢」を書き込んでいます。例えば、「今度はあんな取材が受けたい」など…。

デジタルの良さは、今、この瞬間を見ることができること。

アナログの良さは、未来や過去を俯瞰できることにあると思います。

Q2. 手帳が続く「コツ」はなんですか?

とにかく、持ち歩くこと。『週末野心手帳』は分厚くて比較的重みもあるので家置きにする人も多いと思いますが、そんなときは付せんや、小さいメモに書いて、お家に帰ったらマステで貼り付ける、という方法を使っています

また、インスタには素敵な手帳の画像がたくさん上がっていて、どうしても自分もあんな手帳が作りたい!と思ってしまいますが、綺麗に作ろうと思い過ぎないこともポイントです。 

『自分への取材手帳』を初めて使ってみて(感想)

今回初めて『自分への取材手帳』を使ってみて感じた特徴を、箇条書きでまとめておきます。

  • ひとつひとつの欄が小さく、1欄5分もあれば書くことができる
  • お題が身近(お金、家族、仕事など)なので、「書けない」ということがない
  • 普段書くことが少ない人でも、欄を埋めることができるから、達成感が味わえる

『自分への取材手帳』は、書くことを習慣にしたい、けれどそんなに書くネタがない…という人にとって、格好のツールだと思いました。

2018年12月から使い始めた、はあちゅうさんサイン入りの『自分への取材手帳』、2019年12月には、どんな一冊に仕上がっているのか今から楽しみです。

お読みいただき、ありがとうございました。参加レポを書いたことで、自分の学びが深まりました。

前編・後編と合わせて約5,000字。

普段のブログ記事よりかなりボリュームが出ましたが、不思議と苦ではありませんでした。

むしろ、イベントの復習ができたので、学びがさらに深まりました。

まだまだ文章の質は改善の余地が大ありですが、アウトプットの大切さを再認識することができました

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました!