【最近の「カチッ」】価値観の押し売りがやばかった話
会社の歳上既婚男性陣と飲むと、みんな執拗に結婚を勧めてくる。
— まるこ@学習欲のかたまり(Maruko) (@me_bangkok) 2018年9月20日
「今はまだ一人がいいんで」
という言葉の裏に、
(またどうしようもない男性と結婚して、時間を無駄にしたくないんだよ)
っていう意味が込められていること、気付いてほしい。
声に出して言うと怒らせちゃうから我慢してるけど👅
『いつ再婚するの?』
先日、会社の歳上男性陣と飲みに行ったら、こんなこと言われた。
ほかにも、
- 『そもそも、相手に出会う機会を作ってる?』
- 『年齢も年齢だし、子どもが欲しいんだったら、そろそろ相手見つけないとまずいんじゃない?』
だってさ。
・・・はあ。
そもそも、子どもが欲しいって誰が言いましたか?
そりゃ、漠然と、子どもがいたらいいなぁ~、とは思っているけど、
あなたたちに焦らされて、子どもつくろう!とはならないです。
これらのメッセージは、
「35歳過ぎたら出産は厳しい。だから高齢出産になる前に、早く相手を見つけて、産め」
と受け取りました。
はい、失礼〜!!
再婚を焦る気は無い
私は『まだ離婚して名字も元に戻ったばかりなので、そんなすぐには再婚は考えられません。』と答えておきました。
離婚のダメージも癒えていないのに「はい、次ィ!」ってならないですし、
急いで再婚して、またもダメンズに引っかかってしまったら、それこそ時間の無駄なんです。
まあ、これ言っちゃうと怒らせちゃいそうだったので、
心の中にしまっておきましたけどね。
彼らはきっと、アドバイスのつもりで言ってくれたんでしょうから。
彼らは、結婚が「たまたま」うまくいっただけ。
ちなみに、彼らは、夜は接待(飲み会)、週末はゴルフのことが多い働き盛りのサラリーマン。
奥さんは専業主婦、子どもあり。
サラリーマンであることに、何の疑問も抱いていない彼らは、
私の最近の考え方(会社以外に複数の収入源を持つ、主体的に生きる)とは
正反対に位置していると言ってもいいかもしれない。
それに、奥さんやご両親の助けもあって、
その結婚生活が「たまたま」上手くいっているだけかもしれないのに、
自分が「たまたま」成功したってだけで、
私を落伍者みたいに扱わないでおくれ。
年齢は、あなたたちに言われなくても、私が、いっちばん、理解してる。
出産は35歳過ぎたら難しい、なんて、あなたたちに教えてもらわなくてもわかってる。
結婚してた当初は、絶対に子どもが欲しい、って思ってたんだけど、
いざ離婚してみると、今、子どもが欲しいかわからない。
女性=絶対子どもが欲しいと思っている
という自分たちの公式を、全ての女性に当てはめないでおくれ。
だから、余計なお世話!
以上!
最近カチッ、ときたお話でした。
この本は、外国人から勧められた。
原題は、Men Are from Mars, Women Are from Venus。
男性と女性は、火星人と金星人くらい違うんだよ、ってお話。