【フォトリーディング #005】『ドラッカーに学ぶ 自分の可能性を最大限に引き出す方法』(ブルース・ローゼンステイン)

フォトリーディング集中講座を受けてから、積極的にフォトリーディングを行うようにしています。

フォトリーの最後に行う「マインドマップ」の作業は、

  • 読んだ内容を体系的にまとめる能力が身に着く
  • 書籍の内容が一目で分かる
  • 何より、楽しい

ので大好きです。

今回読んだ本:『ドラッカーに学ぶ 自分の可能性を最大限に引き出す方法』

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こちらが私が描いたマインドマップ

 

神田昌典先生の「実学M.B.A.」の洋書紹介のコーナーで紹介されていたのがきっかけで手に取りました。

 

ドラッカーと言うとつい、経営学、マネジメントを思い浮かべてしまいますが、
こんなにも、人生について考察をした人物だったとは。

 

大切なのは、自分の人生をデザインすること

  • トータルライフリストを作る
  • 今行っている活動・自分を取り巻く人物のリストを作る
  • その見出しを増やしていくことのできるような活動をする
  • セカンドキャリア・パラレルキャリアの構築をする
  • 学びを止めない
  • 教えることは、学ぶこと
  • 自分の強みを見つける
  • 社会奉仕活動をする

 

私も以前Room To Readのボランティアに関わっていたことがありますが
忙しさを理由に今はお休みしています。

ただ、会社以外に自分の能力を発揮できる場所があると
充実感を味わえることも感じていました。

ライフバランスを整え、第二の場所での活動も再開したいなぁ、と思わせてくれる一冊でした。