【簿記2級】受検してきました!使用教材、反省点など簡単に振り返り(2018.11.19 第150回)

昨日行われた、第150回簿記検定(2級)を受検してまいりました!

自己採点結果は、う~ん、残念。

準備不足が如実に結果となって現れました。

次回2019年2月の第151回では、絶対に合格します。

まだあたたかいうちに、使用教材・反省点などを書き留めておきます。

 

▼使用教材


昨日の第150回簿記検定試験までに私が行ったのは、
『パブロフ簿記』シリーズの4冊です。

①教本(商業簿記)  
②教本(工業簿記) 
③問題集(商業簿記) 
④問題集(工業簿記)

①~④を全て2周ずつ回しました。

▼勉強開始時期

 2018年8月のお盆休み頃からちょこちょこと。

▼勉強時間

  • 昼休みに最低15分、帰宅後30分~1時間くらい
  • 勉強時間総計 61時間(一般的には300~400時間くらい必要らしい)

 ※勉強時間はアプリの「スタディプラス」で記録

 

▼感想、反省点

  • 初めての簿記2級だったため、下書きの方法を覚えたりするので精いっぱいだった
  • 商業簿記のボリュームにやられた(最後の連結会計にたどり着くまでに息も絶え絶え・笑)
  • 問題演習の数・時間が圧倒的に足りなかった⇒次回は、『第15X回をあてる TAC直前予想 日商簿記2級』など商業・工業簿記横断の問題集も使用教材に加える
  • 問題集を2周回したと言っても、回答を見ながら、解けたつもりになっていただけだった
  • 第5問はかなり得点できた!すごく簡単に感じた。ヒャッホー
  • 下書き用紙少ないな~。第2問、3問の仕訳で下書き用紙が埋まってしまった。
  • 自己採点用のために、問題用紙に自分の答えをしっかり写しておきたい派なのだが、如何せんスペースが足りない。
  • 受検者の年齢層はばらばら。学生っぽい人から、初老の方まで色々。それだけ、幅広い世代で通用する資格なんだなと思った。
  • パブロフのアプリも使って、移動時間ももっと有効に活用すればよかった。(分かっちゃいるけど眠くなる)

いや~。
基礎の部分も確実に得点にしていくためには、
ただ機械的に問題をこなすのではなく、
自分のアタマで、なぜこうなるのか理解して、解けるようになることが大切ですね。

 

▼次回の簿記検定について

次回試験日:2019年2月24日(日)→2・3級のみ

(申込受付日程、申込方法等は商工会議所毎に異なります。)

 

次回こそは、絶対に受かります!